観光にはたくさんの見所、魅力があります。しかし“観光”という分野では、すべての見所や魅力が当てはまるとは限りません。
「観光にとって魅力的な見所を目指す」=観魅
最初に考えなくてはいけないのは、観光地づくりの基盤ともなる地域そのものです。
一言で「魅力」と言っても、いくつかの種類があり、それぞれに違いがあります。観光地として地域を作るには、最低限の条件もあります。
地域の復習と、観光地としての可能性・見直しをしてみませんか?
観光を進めれば地域活性化につながる根拠はない!?
「観光の始まりと目的」
「観光産業の仕組み」
「観光はどこに向かうのか?」
世界が観光産業を進める理由はご存知でしょうか?なにも経済効果だけを狙っているわけではありません。
観光を進めれば地域活性化につながる根拠は実はありません。実際に世界の観光地を見れば、地域活性化を目的に観光を進めている地域はほんの一部であり、目的は「別に」あります。
観光の「あ」から「ん」をしっかりと解説します。
観魅指南塾「観魅処」をプロデュースしているのは、観光コンサルティングのDiTHiです。
地域、自治体、観光協会や観光関係の企業に対してコンサルティング活動をしています。そのため、地域が抱える課題や問題点、失敗点を取り扱い、それらを改善につなげる業務を行っています。
観光を進めるにあたってのデメリットをデータとして蓄積し、未然に防ぐアドバイスをしています。
観光コンサルタントとして「良い事ばかりでは無い事も理解してほしい」をお話ししています。
コンサルタントはよく「企業の医者」と比喩されます。
健康であれば医者はいりません。医者にかからないようにするにはどうすればよいのか?
見直してほしいから、コンサルタントして隠し事は無しに、お話しいたしております。
受講対象例
- 自治体
- 商工会議所
- 商工会員
- 観光協会・協会員
- 観光企業
- 観光地域自治会
- 新規観光進出企業・団体
受講による効果
【1】
学問として観光学を学んでいなくとも、その基礎を会得できる
【2】
地域を改めて観光地として見直すきっかけ作りになる
【3】
効率的かつ効果的な観光の仕組みづ口の基礎を知ることができる