八丈島一の滝と色が変わる沼、トレック後は足湯でゆっくり

唐滝・硫黄沼へは駐車場あり

 

八丈島旅3日目。

観光コンサルタントとしては初めてとなる島旅は、島の特徴とも言える雨と風に翻弄されながらも、島の暮らしやならではの自然の両方を満喫しています。

そんな中、島旅後半を共に過ごす仲間たちが、風の影響で飛行機が八丈島へ降りられず、羽田空港へ引き返してしまうというトラブルに見舞われ、午前中はあたふた。

1日の最終便となる3便目で席を確保できたという連絡をもらい一安心。

風が強いながらも、もう1日私一人で島を巡ります。


「ふれあい牧場」で主な島の市街地を高いところから望み、“パイロット泣かせの空港”だと理解。

風が弱まる気配もないので、山ではなく、自然の中を歩くトレックへと向かいました。

向かったのは樫立地区の山中にある、色が変わる「硫黄沼」と、秘境とも言える落差36mの「唐滝」。

島一周道路を樫立方面へ走らせると、富次郎商店さんが見えてきます。

個人商店の様ですが、いわゆるスーパーマーケット的な存在で、行動食と飲料もここで手に入ります。

また、これ以降トイレはありませんので、富次郎商店さんでお借りしていくのがおすすめです。
(観光協会の地図でも、推奨していますが、飲み物くらいは買っていくのがマナーかと)

駐車場があるのは、空港で手に入れた地図でわかっていたのですが、それまでの道の細いこと。

「すれ違うのは嫌だなぁ」と思いながらも、2台とすれ違い。

そんな道をどんどん進んでいった先に唐突に駐車場が現れるのですが、結構車の止まっていることに驚きました。

結構遊びに来てるんですねぇ・・・

看板がしっかり立っているので、迷うことはないと思いますが、車で訪れる際には十分に気をつけて、向かってください。

運動靴でも大丈夫だと思いますが、私が訪れた日は前日が大雨でしたので、かなりの悪路となっていました。

可愛らしい川でしたが、川を横切るポイントもありましたので、トレッキングシューズがおすすめです。

ルートは基本的には一本道。

分岐には必ず道標が立っているので、見落とさなければ道迷いはないかと思います。

駐車場から25分ほどで、硫黄沼への道標が。

心細い杭とロープが張ってありますが、ここを降っていきます。

階段ではありませんが、足下に気をつけて降ります。

名前の通り硫黄の成分が多く、その日によって色が異なるのだそうです。

この日は緑・・・いまいちピンとこない色でした。

ただ、観光協会のHPなどを見ていると、確かに水の色が違います!

少し違うだけでなく、全く違うんですよ。

硫黄沼分岐点

唐滝への道はちょっとしたアトラクション

青っぽかったり、緑っぽかったり、黄色っぽかったり。

その日はどんな色しているか、基礎知識を持って行っていると、ついた時の楽しみが増えますね。

とは言え、ちょっと休憩もし難い場所で、座れる様なスペースもありません。

小休憩だけして、さらに奥へ行った「唐滝」を目指します。

硫黄沼までの道とは打って変わって、砂防ダムをいくつか越えていくことになるので、ロープや梯子、そして先ほどにも書いた通り川渡りをして進んでいきます。

また道という道ははっきりしていないので、ロープなどを探しながらルートを見つけていくことになります。


大変なことはありませんでしたが、ちょっとした冒険気分!

自然の中の人工建造部を乗り越えていく感じは、なかなか面白いものがありますね。

滝が目的地なので、水の音を頼りにしたいところですが、砂防ダムから水が落ちているので、滝までの道の距離感などもつかめません。

硫黄沼から20〜30分程度で、唐滝へ到着。

ザァーザァー水が流れているわけではないので、滝壺目の前まで行ける滝で、水の流れ方のせいか苔がビッシリ。

唐滝は八丈島の秘境

大変美しい滝ですね。

この日はたまに強風に水が流され、霧状になって散ってしまうほどの水量で、昨晩の雨量はほとんど関係していないのでしょうか?

落差36mですので、これ以上水量があるとびちょびちょになってしまいますし、ちょうどいいのかもしれません。

そして私にとっては、高いところからの眺めも好きですが、この様な自然のど真ん中にいる感じも大好きな環境です。

アイシング代わりに足湯きらめき

時間としては短かったですが、自然の中を歩いて秘境にたどり着く感じはたまりません!

ここは岩がゴロゴロしていますので、手ごろな岩に座って滝を眺めてゆっくり過ごします。

駐車場へ戻ったら、5分ほど車で走ったところにある「足湯きらめき」へ。

昨日は天気も悪かったので断念しましたが、この日は最高の眺めとちょうどいい湯加減。

アイシング代わりに足湯で疲れを癒します。

くじらは・・・見えません・・・

 



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