観光コンサルタントとして初めての島旅、八丈島。
いよいよ最終日となってしまいましたが、朝日は残念ながら雲に遮られてしまいました。
5日中1日が大嵐、3日間が強風という天気でした。
島っぽいと言えば島らしい天候、むしろ特徴的な天気の全てを経験できたと思います。
この日乗るのは八丈島発2便目の飛行機。
雲が若干多いものの、風はようやく治ってきたかなという感覚を覚えています。
午前中は時間があるので、残している八丈島の観光スポットを巡ります。
東京の離島、伊豆諸島の八丈島。
観光コンサルタントとして初めての島旅は、アトラクションも盛り沢山。
大嵐の次の日、風の強い大晴天となった八丈島旅3日目。
朝一で来る予定だった仲間たちは、一度羽田空港へ引き返し、夕方の最終便でなんとか同日には合流。
早速、私が感動した八丈島の星空を見に行きました。
本当に素晴らしい星空を観察することができます・・・!!
島の中心地はもちろん街灯もしっかりあり、お店もないわけではないので“暗い”という印象はあまりなかったのですが、2つの山のおかげで街の明かりが影になるところは真っ暗。
八丈島旅3日目。
観光コンサルタントとしては初めてとなる島旅は、島の特徴とも言える雨と風に翻弄されながらも、島の暮らしやならではの自然の両方を満喫しています。
そんな中、島旅後半を共に過ごす仲間たちが、風の影響で飛行機が八丈島へ降りられず、羽田空港へ引き返してしまうというトラブルに見舞われ、午前中はあたふた。
1日の最終便となる3便目で席を確保できたという連絡をもらい一安心。
風が強いながらも、もう1日私一人で島を巡ります。
観光コンサルタントとしては初めての島旅、八丈島旅。
なかなか八丈島では天気予報が当たらないと聞いていましたが、なんと前日は大嵐予報が大当たり。
思う様に行動できなかった2日目とは変わって、3日目は雨は止んで青空が見られましたが、朝方は残っていた風で起こされました。
ホテルで朝ごはんをいただき、この日はまず空港へ。
実はこの八丈島旅、最初の2日は私が前乗りという形で、この3日目から仲間が合流することになっていたのです。
朝一の飛行機、8時半には空港につくことになっていたのですが・・・
観光コンサルタントとしては初めての島旅。
八丈島での2日目は嵐予報。。。
「そうは天気予報が当たらない」と聞かされていたのですが、この日は超大当たり!
朝から雨が降ったり止んだり。
いつから本格的な嵐になるか、ドキドキしながら島を車で巡っています。
昼少し前くらいから、島の南側。
温泉が集まるエリアへ繰り出して行きます。
八丈島旅2日目。
この日は週間予報でもずっと変わることなく雨予報。
しかも午後からは傘が斜めになっている嵐予報が変わることなく出ていました。
「八丈島での天気予報は当てにならない」なんて言われましたが、ここまで確実的に予報されていると、さすがに外れることなく天気が悪い日となりました。
朝から降ったり止んだり。
今回の旅ではレンタカーがあるので、移動に関してはその辺心強いです。
観光コンサルタントのお仕事を始めて、初めて訪れた島。
人生でも数回しかない島旅ですが、時節柄、大変気をつけての旅となりました。
比較的影響は少ないとはいえ、空港では国際空港の様な水際対策がとられ、ペーパー類の品薄状態が見られました。
今回周った場所でも、その影響が見られました。
到着後、レンタカーを借りた後、ホテルに入れるまで時間があったので、八丈島の道路に慣れるためにもドライブへ。
基本的には3本の道路、空港道路・中央道路・一周道路を使えばある程度の場所に行け、それらを結ぶ道を把握できれば、八丈島の道路はおそらく攻略できるかと思います。
世界シェアNo,1のガイドブック、ロンリープラネット。
もちろん伊勢は抑えてありました。
私が訪れた際にも、多くの外国人の方々を見かけました。
実はロンリープラネットの巻頭にある「訪れるべきTOP 25」には入っていません。
大きく引っくるめれば、「日本の寺社」というカテゴリーに分けて入ることにはなりますが。
また面白いもので「伊勢志摩」の大見出しになっていますが、志摩に関してはほとんど掲載がありません。
そしてサミット開催にて有名になったはずの「賢島」も詳しい掲載はありません。
昨年末に訪れた那智・熊野。
世界シェアNo.1のロンリープラネットでも紹介されています。
時期的なものもあるのか、外国人の方も多いなぁというほどではありませんでしたが、ちらほら見かけました。
そしてその中でも、よく知ってるなと思った点もありましたので、「ナゼここに?」を調べてみました!
まずは私が熊野の拠点として滞在した新宮市にある「熊野速玉大社」。
熊野三山の一角で、世界遺産登録もされ、多くの観光客の方が訪れています。
Lonely planet はナゼそこへ?
先日訪れた熊野古道が、別枠で紹介されています。
日本の古来の巡礼ルートといったニュアンスでしょうか。
非常にロンリープラネットっぽいのが、「歩く」選択肢を紹介しているところ。
確かに実際に歩いてみることが、熊野古道を満喫するにはベストだとは思いますが・・・さすがというべき点があります!!
先日私が訪れた際には、新宮に拠点をおき、那智駅からタクシーをつかって熊野古道の一部である大門坂から那智大社を目指しました。
1週間かけて紀伊半島を巡ってきた旅もいよいよラスト。
盛り沢山の旅だったので、一つ一つ文字に起こしていたら、こんな長旅になってしまいました。
和歌山県の新宮市から東京の自宅まで約7時間ほどの旅になります。
最後の最後の行程が、これまた長い・・・
それでも隅々まで廻りたい性分なのが、いわゆる職業病でしょうかww
「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産になっている神社で新宮市内にある「阿須賀神社」に駆け込みます。
何かと「今年=東京五輪」と盛り上がっている今ですが、そのシンボル的なものが、年末にこけら落としとなった「国立競技場」。
いよいよ今年開催となった東京2020の開会式・閉会式に使われるメインスタジアムですね。
“厳密には”まだ完成しているわけではありませんが、今年に入って早速熱い戦いが繰り広げられています。
念願の那智の滝を崇むことができて、大満足の中拠点としている新宮に帰ってきました。
那智の滝前バス停から那智駅に戻って、駅前のバス停から20分ほどです。
ただ、もう一箇所、ここに来ているからには寄りたいスポットがありました。
それが「神倉神社」。
熊野三山として祀られている熊野大神が、一番最初に降臨された聖地が今の神倉神社なのです。
熊野大社を巡っても、この神倉神社にお参りをしない人が多いのですが、実は絶対に忘れてはいけないところなんです。
昨年になってしまいました、紀伊半島旅。
全国スポーツ推進委員研究協議会で三重県の津市に行ったのでいつからか憧れていた熊野と那智まで足を伸ばしました。
熊野那智大社のお参りを済ませ、そこから歩くこと5分ほどで、絵葉書やポスターなどで登場する「三重塔」が見えてきます。
この三重塔と那智の滝の画は、那智を代表する様な構図ですよね。
私が訪れたときは植木屋さんが入っていて、脚立やブルーシートがありましたが、定番な光景ですが実際に自分の目でみると、やはり感動する組み合わせです。
全国スポーツ推進委員研究協議会に出席するために訪れた三重県。
伊勢を経て、今回の旅最後の拠点となる熊野エリアに入りました。
新宮市にホテルを構え、この日はいよいよ熊野古道と那智へと向かいます!
新宮駅からは、バスに電車と選択肢がありますが、往復は大嫌いな私。
行きは電車、帰りはバスを使うとして予定を作りました。
とはいえ、新宮駅から那智駅へ向かう電車は1時間に一本から2時間に一本という少なさ。
三重県津市で開催された全国スポーツ推進委員研究協議会を終え、伊勢、志摩、と巡ってきた今回の旅。
いよいよ最終拠点となる和歌山県の新宮、そして熊野を目指します。
伊勢市駅からはJR参宮線で多気へ向かい、JR特急ワイドビュー南紀に乗り換えです。
だいたい2時間40分〜3時間ほどで行けます。
東京から名古屋へ行く時間で、同じ紀伊半島内を移動。
新幹線って本当にありがたい乗り物だと思います・・・
名古屋から紀伊勝浦駅・新宮駅間という距離もあってか、1日4往復。
逆光眩しい横山展望台をお昼には下山。
志摩横山駅から普通電車に乗って向かったのは「賢島」。
英虞湾に浮かぶ島の一つで、島を一周歩いても1時間ほどでまわれちゃうコンパクトな島ですね。
真珠の聖地であって、2016年の伊勢志摩サミットの開催地となったことで一躍有名に。
実際に島のあちこちで、真珠とサミットの名残を見ることができました。
また、横山展望台から見た英虞湾を改めて目の前で見る景色は、とても気持ちの良いものでした。
三重県津市での全国スポーツ推進委員研究協議会の後、紀伊半島を巡っています。
念願の伊勢神宮を巡り、志摩まで足を伸ばすことに。
伊勢市駅を拠点にしている事もあり、特急賢島で一気に志摩方面へ。実はこの時、まだ迷いが・・・
一気に賢島駅まで行ってしまうか、途中の横山展望台に寄り道してから賢島へ向かうか
全国スポーツ推進委員研究協議会を三重で終え、念願だった伊勢まで足を伸ばしている今回の旅。
伊勢神宮内宮参拝を終え、赤福を赤福本店でいただき、伊勢うどんを食べ。
周辺散策開始です。
伊勢神宮と一言で行っても、外宮・内宮だけではなく、伊勢市内にいくつもの別宮があります。
また、伊勢神宮とは別に多くの神社が立ち並ぶのも、伊勢特徴で魅力です。
内宮へは伊勢市駅からのバスで行きましたが、帰りは別宮とその他の神社に寄りながら、歩いて「五十鈴川駅」へ。